東映版「遊戯王」感想まとめ

友人の御好意により今まで未見だった東映版「遊戯王」を見る事が出来ました♪
そんな、新鮮味溢れる東映版「遊戯王」に対しての
ツイッターでつぶやいていたツッコミとか感想まとめですｗ

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やっと東映版「遊戯王」２話まで見たぞー！！
うん、原作とお話やキャラの塩梅が色々と違うけど、
それでも一つのアニメ作品としてとっても面白かったー♪
各キャラの声優さんも原作イメージからわかる、わかる！だし、
作画も動きも可愛いし♪
個人的には東映らしい演出の数々が見事で良かったな～★
　
原作・遊戯さんの比べると東映版・遊戯くんは
『子供らしいキラキラとした純粋さ』がクローズアップされているんですね。
城之内くんが当初遊戯にイラっとした理由も
原作は「ひ弱で男らしくない奴」だったが、
アニメは「ガキみたいに純粋でムカつく…」だったから
二人とも大分違うなーっと思いました。


ちまちま東映版「遊戯王」楽しく鑑賞しているが、
善良で心優しい＋人を善意的解釈で待つ事が多い初代ちゃんが
悪党にボコられる→魔王様「闇のゲームだ…」の東映版Ｗ遊戯の間に
まだ共通の『怒り』の認識が重なる所が無いのがなんだか、
原作と東映版の一番の差だなーっと感じました。

東映版遊戯王もやっと５話まで見れたので、
これからの物語が原作とどう違うのか純粋に楽しみだなーっと思ってます★
違う味わいで見所があるのが面白いね～♪

思えば原作・遊戯さんは初期・学園編でも鬼畜外道な奴に対して
「なんて奴だ！！許せない！！」と
心にメラメラと悪に対する怒りの炎を燃やしているからなーｗ
気が小さな少年だけれども心根に持つ『悪へ屈しない強さ』がある子なのが
『遊戯さんって良いな…』っと思う。

大体『正義の味方』になるキャラの条件って
『優しい』よりもまずは『悪を憎む』意思があるかどうかがほとんどだよね。
そういう悪を憎み、悪党を挫く正義の味方が次のステップとして
持つべき強さこそが、人を思い遣る「優しさ」なんだと思う。

世の中は残酷だからどうしても『強くなければ生きていけない』が真理だが、
人としては『優しくなければ生きていく価値も無い』って奴だね。
『強さ』だけでも足りないし『優しさ』だけじゃ守れないは、
ジャンプヒーローとしてのＷ遊戯の命題だったとも思うな。

東映版遊戯王の次回予告は『次回』どころか再来週分位先までを、
何故かキャラ表と共に予告しているのが
「いくらなんでも流石に生き急ぎ過ぎだろ…」と思いましたｗ
「急げ！急げー！」な感じなんでしょうかねｗ

しかし、前にも言ったが東映版「遊戯王」を正規の方法で見る手段の
ハードルが高過ぎだと思うんですかｗ
もう、いい加減にＤＶＤ‐ＢＯＸ化して欲しいぜ…☆ｒｚ

とりあえず東映版杏子が初代ちゃんの世話焼くのが好き過ぎて、
スッゲー可愛いんだけど原作の杏子と遊戯からは考えられない違いだったよｗ
原作は表さんが杏子が女の子として好き＆憧れで
一緒に居たい＆デート出来たら感激！！って感じだから
なんか二人の矢印が逆に見えて面白いｗ

原作：
遊戯（憧れ＆好き）→→←杏子（幼馴染＆遊戯は弟分）

東映版：
初代ちゃん（幼馴染＆杏子に懐いてる）→←←杏子（幼馴染＆遊戯は私が守ってあげなきゃ！）

―っという、この矢印のパワーバランスの違いは結構、衝撃的だったぜ…ｗ

なんだろう…東映版初代ちゃんって、
姉御な杏子を筆頭に、城之内くんも粗暴だが凄い保護者だし、
魔王様は言うまでも無く全力全開の絶対領域な防壁だし…
うん…初代ちゃんって、凄いモテというか…守られる姫だなｗ

東映版は杏子と城之内くんが可愛過ぎて楽しいです…
初代ちゃん、ちょっとそこ代わって下さいお願いしますｗ（マテｗ）

しかし、東映版の本田くんとミホちゃんの
筆舌し難いフリーダムっぷりはなんなんだろうかｗ
東映版「遊戯王」のコメディパートの主役過ぎるというかｗ
でも、凄いヒドギャグだけどねｗ

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まだ５話なので、これから先の東映版「遊戯王」にワクワクしております☆