忍者ブログ
2024.04│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
こはくもなか個人HP「Key_Card」&同人サークル「だぶる★マインド」のブログです★
2018年11月27日 (Tue)
ファー!!「遊戯王」プリントケーキだとッ!?

http://priroll.jp/shopbrand/ct2018/ …

絵柄多いし、何故にイマ!?



十数年前の放送当時のグッズに無さっぷりを知ってると
もう笑うしかないね☆

クリスマスケーキ…
公式からの最上級のネタとして
今年は注文しないと流石に勿体無いよね…w

頼むなら食べられる量的に一個だよな~
やっぱりW遊戯か友情の輪か悩むな…
絵的にはW遊戯ケーキがいいかな…
当方は闇表推しだしな★☆

もう少し遅かったら普通にクリスマスケーキ予約してるところだったな…
ギリギリ告知だったね…
買う方的には少々優しくないなw

しかし、公式からクリスマスケーキ…
うっ…愉快すぎてハラにくる…★rz

5号サイズの冷凍ケーキ(生クリームと桃)かぁ~…
食感的に飽きない様に自分でフルーツ用意するのもいいかもな。

クール便の送料込みで4800円だから、
けして安くはないけど、ネタとして高いかどうかか
あとは味だが、こればっかりは初めてだから運かな~w

ま、もう注文しちゃったしw
ネタケーキを楽しみに待つぞー!!(●ↀωↀ●)✧

帰って来てそうそう刺激的な遊戯王グッズだったw
楽しい年末になりそうだね☆
2018年11月20日 (Tue)
オタ活は「プリチャン」やってみたw



プリパラからお引越しの闇遊戯(♀)w



顔のタイプはあろま顔に変更したら
八重歯+大きなツリ目がよりキャライメージに近かったよ★



キラっとW遊戯ライブが遊べて満足です★☆

「プリチャン」筐体の新しい機能はいつも凝っていて面白いなぁ~♪
2018年11月11日 (Sun)
★ 今日の闇表 ☆
ちょっと下心もありつつポッキーを買って帰ったら
キラキラした目で「好きな味だ!」と喜ばれた。
そんなに純粋に喜ばれると
ポッキーゲームしてみたいとか言いづらいデス。

#今日の二人はなにしてる
https://shindanmaker.com/831289

オチまでついてイイ話だなーw
ピュアでフラグクラッシャーな遊戯さん好きです…

★------------------------------☆

早速、ポッキーを手に取ると
「ボク、これ好きなんだ!」
予想以上の好反応。
――だが……
「ん~…おいひぃ~」
そんなに無邪気に喜ばれるとコレを使って
『やらしいゲーム』がしたいとはなんだか言い辛いぜ。
「もう一人のボク、食べないの?」
「今日は、な」

【お題:闇表でポッキーゲーム未満】

★------------------------------☆

久しぶりに書けたって言えるかわからんが
1ツイート内に自分がよくやる好きな文字並びで
好きなキャラ同士の掛け合いが出来たのは
素直に楽しいなぁー…_〆(゚▽゚*)
2018年09月13日 (Thu)
PC「コイカツ」にて遊戯王DM・孔雀舞さんも出来たー☆



既存パーツのみで組んだわりには
『なんちゃって感』が良い感じな気がしますw



ライダージャケットの下がコルセットに出来たら
よりそれっぽくて完璧なのになぁ~



ドーマ編の舞さんの衣装はバイクに乗る為『ホットパンツ』なのがイイですよね★

地味にこの遊びが楽しいですw

自分の脳内でのキャライメージを
改めて再確認出来るのもイイなと思いました☆
2018年09月01日 (Sat)
PCゲーム「コイカツ」にて
なんちゃって「遊戯王DM」の真崎杏子さん☆



細々とした所はキャライメージ重視で乗りきったw



しかしオマケにライブモードもあるんだね~



レベッカ・ホプキンスも作ってみた!!



衣装も色々★



アニオリキャラ&女の子なので公式衣装が多くて楽しかったよ☆
なんちゃって遊戯さんのガクランも作れたし満足です★

そんなこんなで同人活動出来ない間の息抜きでした(●ↀωↀ●)✧
2017年10月31日 (Tue)
そんな訳で友人からのお題により
『ハロウィン』+『蛇魔物・闇様×モンスターテイマー・表さん』
のパラレル小説となります★☆

HPに置いてあります闇表パラレル小説
『蛇の道は蛇』→『蛇恋』のシリーズとなります。

ハロウィンが行われている街についた二人のお祭り散歩です♪

仮装&変身もあるよ(=`ω´=)ノ

直す所まで出来ておりませんが、
誤字・脱字など、ご了承の上
気楽にお楽しみ下さいませ~…

ハッピーハロウィン!!!

-------------------------------------------------------

【蛇恋】二言目『おかしな収穫祭』

それは秋の終わりのおかしなお祭り……

心地のよい秋風と共に訪れた宿場町は独特の熱気に溢れていた。
「随分、賑やかだね」
賑わう街の人々は旅人から見ても『少し風変わりな格好』をしている。
各々、異形の耳や角・尻尾の様な物を模した飾りを着けているのだ。
「クリリィ~」
クリボーも珍しそうにキョロキョロと周りを見回していた。
「お祭りかな?」
ボクの実家にもお祭りはあったが、もっとこじんまりとしたものだった。
「かもな」
もう一人のボクは『祭り』よりも『今夜の宿』の方が気掛かりの様だ。
通りに飾られた色彩豊かな張り紙には、この街の名前と共に「収穫祭」と書かれていた……

この収穫祭の日は『あの世とこの世の境目が無くなり霊達がこの世にやってくる』との事。
だから、皆で恐いモノや力強きモノに仮装をして悪い霊を追い払うというものだった。

『お化け』に『お祭り』……
そして、ボクの大好きな『モンスター』達を扱った『祭り』なんて、
これはもう参加するしかないよね!

「もう一人のボク、仮装しようよ!」

――ほら、言うと思った。

それは予想通りに『無邪気』というか……
「したいのか?」
「したい!」
淀みない、実にイイ返事だった。
「オレと一緒に?」
「うん!!」
曇りなき眼でオレに詰め寄る相棒は強引では無いが妙に熱っぽい。
「……いいぜ」
だが想い人からの『お誘い』につれない返事をする理由は無かった。
「えっ?いいの?」
だが、当の本人はキョトンと意外そうにしていたが……

――ったく、どういうつもりで誘ったんだよ……

こんな気さくな友人でもあるのだ、こっちが捕りに行かねば『恋』など始まる訳もない。
「折角の『祭り』だしな」
この『デート』で少しは意識してもらいたいものだ。
「やったぜ!」
ま、相棒のこういう素直な所も可愛いんだけどな。

――だとしても……

少し『刺激』もあった方がいいかもしれないな……

★ ★ ★

早速、祭りへ向けて各自『仮装』を見繕う事となったが、
もう一人のボクはというと……

「一緒じゃ驚かせないだろ」と
さっさと一人で準備をしに行ってしまった。

――でも、これって『楽しみ』にしてくれてるって事だよね。

そう思うとなんだか、もう一人のボクの仮装が楽しみになってくる。
ボクはクリボーと近くの土産物屋でお祭り衣装を揃える事にした。
「クリボー、似合う、似合う!」
店に入るやクリボーは【バンダナ】に【眼帯】という、
荒々しい【クリバンデット】に変身していた。
「でも…結構、高いね…」
「クリィ~?」
『観光客向け』のお土産という事もあり、これも立派なお祭り経費だよね。

結局、ボクは『狼』を模した【付け耳と尻尾】を買う事にした。
これが一番『簡単』というか、ボクのお財布に優しいのもあったが……

待ち合わせの場所に戻ると
「相棒、遅かったな」
もう一人のボクは既にベンチに座ってくつろいでいた。
「クリッ!」
「ゴメン、意外と迷っちゃってさ~」
思ったより遅れた事を詫びながらボクは彼の隣へと腰掛けた。

――しかし……
「ん?キミ、本当に仮装したの?」
自信満々なその出で立ちは真紅のマントに黒の衣、頭部を彩る様々な金の装飾品。
「ほら、仮装してるぜ」
何処をどう見ても、いつもと全く変わらなかった。

――…けど、何かが変わっていた。

「あ、れ?」
「クリィ…?」
それは大き過ぎる故に直ぐには気付けなかったのだ……
「あ、足ぃー!!!」
驚くボクらにもう一人のボクは見せ付けるように立ち上がった。
「な♪」
スラリと引き締まった二本の足。
それは見慣れたもう一人のボクの肌の色だったが……
「それ『仮装』じゃ無くて『変態』だよ!!」
ボクにとっては慣れ親しんだ蛇皮が無い事に違和感がいっぱいだった。
「ヘンタイとは失礼だな」
もう一人のボクはというと『ヘンタイ』という言葉の方にお気に召さないようだったが……

オレの『変身』に、相棒もクリボーもただただ目を白黒させていた。
「で、でも…―」
やっと出てきた言葉はどうにもおぼつかないモノだったが狙い通りの反応だ。
「さ、行こうぜ」
オレはまだイマイチ事態を飲み込めていない相棒の手を取った。
「う、うん…」
今日一日は『いつもと違うオレ』なのだ、
なら、こんな『いつもと違うお前』も悪くない。

祭りは逃げないが、共に過ごす時間は一秒でも惜しいのだから……

★ ★ ★

街のあちこちで響く子供達の合言葉。
「お菓子か、イタズラを!」
街の大人はこの小悪魔達に笑顔でお菓子を差し出していた。

相棒はというと小さな鼻をひくひくさせると……
「うわぁ…カボチャのお菓子だって、美味しそう~」
辺りを見回してみれば、確かに毒々しい色味ではあるが菓子の出店が並んでいる。
その軒先に魔除け代わりに飾られたカボチャ達には
目鼻口がくりぬかれ立派なランタンとなっていた。
夜にはロウソクの火がともるらしい……
こうして見ると魔除けを食べる事でも力を付けようという事だろうか。
「もう一人のボク、一緒に食べよう♪」
なんて考えるよりも早くアイツは祭りを味覚で楽しんでいたが……
「ああ」
砂糖で描かれたお化けクッキーはかなり甘いが香り高くなかなかクセになる。
「あ、アレも見た事ないや!!」
「クリリィ~」
けど、あれもこれもと手を出す所が相棒の悪い癖だな……
「あんまり食うと腹、壊すぜ」
「へへっ!これくらい平気だぜ!」
ま、菓子なんて街でもなきゃゆっくり食べれないしな。

そう思うともう一口と手が伸びてしまう菓子の方がよっぽど『魔物』だと思った。

★ ★ ★

オレ達は祭りの人波に流されながら、気ままなに町を散策していた。

――しかし『足』っていうのは、思ったよりも歩き辛いな……

この人ごみで何度か踏まれたが『尻尾』の時より貧弱な分に痕が残りそうだ。
「もう一人のボク、少し休む?」
そんな不慣れなオレを気遣ってか、いつもより早めの休憩を促していた。
「ああ、悪い」
『身体を変える』というのは思った以上に疲れるらしい。

もう一人のボクのペースに飲み込まれるままに、ボクも遊び倒してしまったが……
「キミは大丈夫なの?」
「ん?」
その…今さらかもしれないが心配なのだ。
「そんな変わったら、身体に悪いんじゃ…」
この短時間に彼は芋虫が蝶へと変わるより信じられない【変態】を遂げていたのだ。
「ずっと、このままだったらどうする?」
そんな人の不安を煽るように不穏な事をさらりと言ってのける。
「えっ?それはヤダ!!」
だから、とっさに出た言葉に責任なんて持てないよ……

普段、声を荒げない相棒の思いのほか強い拒否反応に少々驚いた。
「フッ…どうしてだ?」
ユーギにとってオレは『魔物』だから魅力があるのだろうか?
「あ…なんでだろ?」
即答したわりには『考え無し』か……
「なんだ、気分かよ?」
あいつは「うーん…」とうなって少し考え込むと……
「『いつものキミ』が好きだから…かな?」
そう、オレの思惑なんて全て吹き飛ばす事をサラリと言ってのけた。
「へへっ…な、なんて……」
照れ臭そうに付け加える言い訳が、余計に本気なのだと分かってしまう。
「………」

――本当に……

「も、もう一人のボク、どうしたの!?」
見当違いにあたふたする位なら自分の言葉に自覚持てよな。
「――ったく…」

――コイツのこういう所は厄介だぜ……

「飯、行こうぜ」
自分でも『誰の為の助け舟』かイマイチ曖昧だったが、
それでも足早に冬へと向かう夕暮れの赤さに今だけは助けられた。


>FIN


>BY・こはくもなか
2016年06月22日 (Wed)
2016年6月26日(日)「千年バトルin福岡3」にて
配布する新刊・闇表小説のサンプルになります。

闇遊戯×表遊戯にて【吸血鬼パラレル】です。

今回のお話はHPにて掲載している「命の芳香」から続く
『吸血鬼・遊戯と人間・闇遊戯』のシリーズになります。

------------------------------------------------------------------------

『太陽の花』

アスファルトの照り返しに、
じわじわと命まで削られる様な酷暑。
今年もまた日が沈む夕暮れまで、
人ですら太陽の熱を避け過ごすのに、
好き好んで容赦ない夏の日差しの下へ歩み出すのは、
まだ無邪気な子供達くらいだ。
だが、そんな子供の様なヤツに
オレは一人心当たりがあった。

★ ★ ★

帰宅後、遊戯はオレの姿を見るや傍に置いていた
長袖の上着を羽織った。
「見せてみろ」
オレは間髪入れず詰め寄ると
『もう一人のオレ』の腕を掴んだ。
「い、いいよっ!」
必死に誤魔化そうとするあいつを無視し、
強引に袖を巻くり上げる。
現れたのは白い肌に染み出した赤い火傷の様な爛れた痕。
「また…昼間、庭に出たな……」
それは、つい最近も『見覚えのある傷』だった。
「―あっ…」
あいつはいかにもバツが悪そうにしているが……
「外に出るのは『オレが居る時』と『日が沈んでから』だと約束した筈だぜ?」
こんな子供に言い聞かせる様な小言をオレに言わせる、お前が悪い。
「ゴメン……」
あいつは申し訳無さそうに、弱弱しく眉根を下げると目線を逸らそうとしていた。
「相変わらず、命知らずな【吸血鬼】だな」
その『今さらな態度』は、
オレを余計に苛立たせただけだったが…
「―うっ……」
そんな針のむしろに耐えかねてか、
あいつはますます居心地の悪さに縮こまっていた。

もう一人のボクは呆れた様に溜息を零すと、
汗で湿った白いシャツを無造作に床へ脱ぎ捨てた。
「嫌とは言わせないぜ」
それは、もっとも迅速に傷を癒す為に必要な事。
「――二、三日したら治るのに……」
この位なら放っておいても平気なのに……
「後二日も待たせるのか?」
棘のある不機嫌な声色、それ以上に鋭さを増す真紅の瞳。
「……わ、わかったよ……」
今、彼がひどく怒っている事だけは
十分過ぎる程理解できた。
「無理に…しなくて、いいんだよ?」
この行為に、ボクはまだ躊躇いがあったが……
「……早く、してくれないか」
『言い訳』をする時間すら、どうやらボクには与えられてはいないらしい。
「は、はい…―」
急かす様に言い切られてしまえば、
ボクはそんなキミに従うほか無かった。

『飢え』に駆られた【吸血】ではない。
なら、今のボクでも『理性』は保てる。

だから、ボクはまたほんの少し彼の『命』を分けて貰った。


>続く

------------------------------------------------------------------

続きは「太陽の花」本編をご覧下さいませ☆
2016年06月04日 (Sat)
武藤遊戯さん、お誕生日おめでとう御座います~♪



今年は劇場版でもお疲れ様でした!

昔も今も優しく涙もろいけど芯の強い遊戯さんが大好きだ☆
2016年06月04日 (Sat)
「ギフト」

――キミは居たよ、此処に居たよ。

共に過ごした日々の欠片が、ボクの中で小さな重石になる。
『重さ』は時に苦しくて、ふと息が止まってしまう……

――でも……

この『重み』がまだ弱虫なボクを
此処へと繋ぎ止めてくれる。

――『キミを忘れたくない』と子供の様に叫ぶボクが居る。

あの時、確かにキミは応えてくれた。
それが『何処か』なんてわからない…
その場所を示す『言葉』は無数にあるから。
『心』の数だけ『想い』の数だけ…

キミはキミで、ボクはボクの筈なのに…
不思議と今もボクらは『共』にある。
それは『一人でもなく二人でもない』のなら、
ボクらはもう決して「一人ぼっち」にはならないんだ。

届いていたよ、仲間を想う『キミの意思』が
ボクの中で埋もれかけていた
『キミの遺志』を気付かせてくれた。

『来た』ワケじゃない、キミは『居た』んだ。

ずっと、ボクらの傍に……

キミから贈れた一枚のカード。

――見えるんだけど見えなかった『キミからの贈り物』

『皆』を、ボクら『仲間』を救ってくれた。

ずーっと大切にするよ、
新しい『ボクの宝物』だから……


>FIN


>BY・こはくもなか

----------------------------------------------------------------

劇場版「遊戯王TDOD」の遊戯さんを見ていて
色々と素直に感じた結果で書いてみたいポエム小説ですw

遊戯さんにとってあのカードは、アテムからの素敵なギフトだったなと…

劇場版遊戯さん、ご卒業おめでとう御座います!!
1 2 3 4 5 6  →Next
ツイッター
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
最新コメント
[10/01 こはくもなか]
[09/28 みゆ]
[09/28 みゆ]
[11/07 シンクロフェザー]
プロフィール
HN:
こはくもなか
性別:
女性
職業:
オタク同人・腐女子
趣味:
オタク活動全般
自己紹介:
アニメ「遊戯王DM」の『海馬瀬人』と、CPなら『闇遊戯×表遊戯』好きな同人女です★
基本的に「好き合ってるCPなら性別気にしませんw」
ドール・フィギュア・ミニチュア等の立体系オタでもあります。
pixiv☆