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こはくもなか個人HP「Key_Card」&同人サークル「だぶる★マインド」のブログです★
2019年01月12日 (Sat)
さて、この正月休みを使っての一番の暴挙は
「プリティーリズム・オーロラドリーム」(一年キッズアニメ)
を最終回まで一気に見た事かなw

実写コーナーがあるので普通のアニメより短い作品なのですが、
それでも一年アニメですから見ごたえがありました。

あの作品で私の中で一番印象に残った登場人物は
「神埼そなた」と「阿世知今日子」でしたね。
対照的な二人の人生が「プリズムショー」を通して運命的に交わって居たのだなと…

もう、半端なく壮絶な運命過ぎて
本当に凄いアニメだったよ、菱田監督…

個人的な推しが居る作品とは違うのですが、
本当に人の柔らかい部分をイイえぐり方をするw
各々が生きてるって感じの群集劇での
味わい深いお話が多くて作品として大好きだよ…
「プリティーリズム・オーロラドリーム」

まあ、プリリズは色々とツッコミ甲斐もあるけどね!!w
そこまで含めて面白いから良いのですw
つーか、山田さんとペンギン先生ネタとか大丈夫なのか?アレw
ギャグ関してはゴリ押し力が半端なかったよw

本当にテンポ良く面白くて笑えるシーンも沢山あるから☆
笑いの弾丸が数発外れてもそれもまただねw
お話の上でのあえての寒ギャグも多かったなー
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2018年12月26日 (Wed)
私のお花ガチャ限キャラ所有率は63.5%(228/359)です。
星6 26.16% (28/107)
星5 75% (156/208)
星4 100% (22/22) 星3 100% (22/22)
#お花ガチャ限所有率
http://fkggacha.web.fc2.com/gen.html

いつの間にやらコツコツ遊んで4年近く…
微課金だけど可愛い花騎士達に沢山囲まれたなぁ…



今年のクリスマスカードも可愛いし凝ってるし凄い数だったよw
今年もタイムアップで全部は読みきれなかったな…勿体無い

来年も花騎士をちまちま愛でながら頑張ろう♪

>フラワーナイトガール公式
https://flower-knight-girl.com/
2018年11月23日 (Fri)
最近、アニメの「ガイコツ書店員・本田さん」見ているが楽しいね☆
こう、本屋さんに行きたくなるなぁ~♪
マニアックな本だとついついネット注文で取り寄せちゃう事が増えたから
生の本屋さんをうろうろして買い物する楽しさはまた違うよなーっとw

しかし、なんでアニメ版の本田さん男性なんだろ?
お話的には中性的な女性な気がしたら
原作はそうなのね~
しかし、ガイコツって個人情報保護の為の要素でしかないのねw

アニメ観る前はてっきりファンタジー世界のガイコツ書店員さんのお話かと思ったよw
普通に現代の大きい本屋さんのお話だった罠w

テンポのいいコラム実話系アニメなので
軽快かつサクッと見られて、業界ネタも面白いのが素敵ですね☆
2018年11月21日 (Wed)
祝「魔法騎士レイアース」
スパロボ参戦おめでとう御座います!!

アニメも原作も大好きな作品なので楽しみだなぁ~♪

とりあえず、スパロボ的なお楽しみ要素としては
元作品ストーリールートと
スパロボIFルートがあるのも楽しみの一つだよねw
「魔法騎士レイアース」だと断然にイーグル生存ルートだよな。
アニメ版イーグルはメッチャ『男』の生き様な戦士なのもいいのだがな…

物語の中での死亡エンドというのは
それ自体がそのキャラの生き様だから
あくまで「ゲーム」という能動的選択権がある中での
「IF」ルートなのがいいのだよね…
スパロボの1週目は元作品通りのルートを通る方が
『作品の追体験』が出来て感慨深いのだよな…(´ー`)

ーーーーーーーーーー

思い返してみると「魔法騎士レイアース」は
「ロボットアニメ」というよりは
「ロボットもいるアニメ」って感じだなw

あの時代の色んな要素がブチ込まれた上での
「あのCLAMP脚本」の壮絶な落差がイイよ…
普通に考えてキツイ話だからな…
それでもあの衝撃の第一部ラストからの
第二部での苦難を経ての最終回なのがまた凄く…

原作漫画→アニメ版を観た時も改めて凄いなぁ~って感動したよ

「信じる心が力になる」
全ての原動力の世界での
「人々の願い」の話だからこそ、
相容れない願い同士の闘いを描き。

それは少女漫画誌「なかよし」に
少年漫画的な魅せ方で描かれて居たのも鮮烈な衝撃だったな…

「レイアース」は少年漫画的な友情の熱さとテンション。
少女漫画的なしっとりとした内面描写やキャラの関係性の魅せ方
双方が熱く、冷たくあった上で主人公の光、海、風の生き方が
とても善良で温かいのが読んでいて心地がいいのだと思う

当時はお金も無かったから何年もかけて
下敷きとか設定資料集とかコツコツと集めたなぁ~…

「レイアース」は未だに手放さないオタグッズの筆頭だよw
当時のグミの袋とかも取ってあったなw

オタク人生が長いのも楽しいモノですね☆
2018年08月30日 (Thu)
映画「銀魂2」やっと観に行けたけど、
控えめに言って最高に「銀魂」だったー!!



コメディシーンの余りの画のヒドさにハラ痛いはw
ド派手でテンポの良い、手に汗握る熱いバトルはあるわ。
既に漫画&アニメにて描かれた「銀魂らしさ」を
『実写』の形としてここまで作り上げた「2」は本当に素晴らしかったよ…

前作「銀魂1」で役によっての演技の熱と技量の格差が
少しだけ残念に思えていた所がファンとしてはありましたが…
今回の「2」の生身の役者さんの持つ、演技の迫力が本当に情報量が多くて大好きだ!

「続編イイね!!」とこんなに言える映画があると本当にあり難い!

個人的には「1」からの様々な面において
圧倒的なパワーアップが感じられる素晴らしい「2」でした★

本当にこんな素晴らしい続編を作って頂きありがとう御座いました!
更なる進化&続編「銀魂3」も見て見たいな♪

2016年07月11日 (Mon)
藤崎竜・漫画版「銀河英雄伝説」
1・2巻を購入して拝読しましたが…

いやー!
めっちゃ漫画的にも面白かったー!!
これは買って良かった!

元の脚本の良さもビシビシ伝わってきますよ!

「これぞ、フジリュウ漫画!!」って感じの
独特の筋張った繊細さからくる鬼気迫る画とか
キャラ&背景含めた独特の美術設定が
より物語を厚みのある形で魅せるというか…

うん、メチャ良いわ~…

それに劇中の情緒的な演出とかも実に良かった~…
初登場キャラへの『額縁』演出とか、
ちょっとしたお笑いシーンも入れつつの
緩急のバランスがあって読み易いよ!!

ラインハルトつーかあの姉弟大好きっ子な
キルヒアイスが可愛いです…w

ラインハルトは…うん…金色の猛禽だからw

とりあえず藤崎竜版「銀河英雄伝説」
コミックスの表紙だけでも見る甲斐があるよー!



基本マットPPの上に
クリアPPを重ねて盛り上がってたりと
「絵」としても「デザイン」としても凝っていて…
本の装丁だけでも、凄い良いよ…

私は「銀河英雄伝説」のリアル世代からはずれてるので
名前は聞いた事はあっても、今までちゃんと見た事がなくて
近年なぜか漫画版「銀河英雄伝説」(道原 かつみ版)を拝見して
「ああ、やっぱり銀河英雄伝説って面白いんだなぁ~」っと知り。
その時もラインハルトとキルヒアイスの学生時代だったのですが、
それもまたとても良かったです♪

もう少し読み進めたいと思いつつ
「どのメディアでも長いんだよなー…」と
尻込みしていたので、
漫画版からでも楽しめたらいいなーっと思いました。

でもアニメ好きとしては
アニメ版「銀河英雄伝説」も観たくなってきたw

最初に読んだ道原 かつみ版ももう少し読んで見たいなぁ~…

うーん、すっごく面白かったのに上手くいえんw

銀河を舞台にしたSF的な英雄物語だけど
時代劇的でもあるし、悲惨な戦争物でもあるし、
主人公達の青春だってあるし、
色々と普遍的なモノがギュッと濃く詰まっていて
だからこそ胸の奥底へと迫るお話だった。

凄く『王道』だからこそ出来る、
濃い面白さだと思いました。

少なくとも8月に出る
藤崎竜版「銀河英雄伝説」3巻が凄く楽しみです…

二巻読み終わった時点で
「次の巻マダー!!!」って渇望がハンパないですw

養父・ヤンとユリアン少年との出会いのお話も良かった…
続き気になるわ…(●ↀωↀ●)✧

つーか「銀河英雄伝説」の物語は
今に続く色んな『燃え』&『萌え』があるお話だった…
2016年05月20日 (Fri)
ツイッターにて、つらつらとつぶやいた映画感想です♪

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先日、映画館にて観にいけた
『映画クレヨンしんちゃん爆睡!ユメミーワールド大突撃』が
予想以上に腹の底までえぐり込む重さを根底に
しんちゃんらしいユーモアで中和していた
クセのあるアニメ映画となっておりました。
その分に群衆劇が濃くて重くて凄かった…
でも観に行けて本当に良いアニメ映画でした。

こんなに女性陣の描写がメインのしんちゃん映画が観れてメチャ面白かった!!
影のあるヒロイン・サキちゃんは勿論、
カスカベ防衛隊のネネちゃんや
お母さん代表としてのみさえさんの心情描写が濃くて深みがあって素敵だった…
ネネちゃんの「女」としての深みと女の子らしくない面の個性が実にイイ!

CMを拝見した時は「夢の世界」をテーマだったので
「楽しいと怖いどっちメインだろう?」と思ったらメチャメチャ怖かった!!!
最初は夢の世界の自由でワクワク感が最高に楽しかったけどさ!!w
実写とは違うアニメだからこそ出来る自由でのびのびとした表現が
「夢」ならではの親和性といいますか☆

今回の劇場版・ネネちゃんとサキちゃんの「女の友情」が本当イイよ…
しんちゃんとサキちゃんの友情とはまた違った趣と味わいがあって、凄い好き…
ネネちゃんが一人の人間として色々と葛藤があっても、
最終的に懐の深くて肝の据わったメンタルがイケメン過ぎて最高でした…
女児先輩…パネェ…

いやいや色んな映画を観ると本当に面白いね~
物語性だけじゃなくて、その物語をどういう形で表現するか。
そこに映画や作品としての大きな個性が出るのがいつも面白い。
基本は『人』を描く以上、普遍的なモノとそれをどう魅せるかだなーっと。
2016年04月04日 (Mon)
ツイッターに書いた筐体ゲーム『プリパラ』
「神一弾の更新内容」への個人的な感想など…



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更新された「プリパラ」神一弾を初プレイしたが…
きらめきがドンドン失われていく…Orz
「コーデ選択性」廃止それに伴って
各種プリズムストーン来店形式のめが姉さん&めが兄さんの演出や掛け合いも消えた…
色んな意味でプリパラ独自の没入感が無くなっていて辛いなぁ…



「お急ぎボーナス」関連の時間短縮=演出廃止があった時も大分切なかったけど、
それでもまだ「プリパラに遊びに来てる!」って演出があったから許せたのに…
「プリズムストーンへようこそ!」ってセリフや演出に
どれだけの意味があったかわかってるだろうに…
なんで『普通』に遊ばせてくれんの…

「プリパラ」アニメ二年目も最終的に凄く面白かったし!!
プリパラ応援したいからこそ関連CDや各種雑誌も
今回のプリパリ映画も楽しみにして行ったよ!
プリパリ映画は作画はえっと波があったけど、
内容は『プリパラらしくて』楽しかったよ!

お金出して応援したい作品なのに筐体が改悪って!!

凄い複雑な気分です…
アニメ「プリパラ」三年目も楽しみに応援しております。
でも筐体の現状がもうきつ過ぎて、
少なくとも『筐体で使える関連商品を買おう!』という気持ちは
悲しいけど失せてきました。
普通にプレイしてコーデとか色々と諦めるなら、
まだプレイは出来るけど…けどさ…Orz

今回のプリパラ改悪で確証してしまったが
完全に「オトカドール」と後からくる「アイカツ!スターズ」に
プレイヤー流れるなぁ…っと。
「プリパラ」を楽しく続けられるのも
「トモチケ交換」あってこそで、
プレイヤー人口が減ったら魅力減退に直結し易いからこそ
間口が広い方がイイのになっと…

ただ「プリパラ」を楽しくプレイして、
他のプレイヤーと仲良くトモチケ交換しながら
『なんちゃってアイドルごっこ』遊びをしたいだけだったのにな…
プリパラは最初から既に『完成された筐体ゲーム』だったからこそ、
更新=改悪が多くて切ないな…

100円玉がドンドン溶けていったとしても
『プリパラ楽しかったー!!』って思える限りは
限度額の範囲だったらいくらだって貢ぎますとも!!

プリパラ一年目は新鮮で楽しかったからメッチャ買ったよ…
二年目も大好きだからメッチャ遊んだよ…
三年目も頑張って下さいませ…Orz

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今年度のアニメ『プリパラ』とらぁら達の活躍を楽しみにしております。
2014年10月01日 (Wed)
今年でアニメ「陰陽大戦記」10周年だそうで
誠におめでとう御座いますー!!

さて、この日記は当時放送していた「陰陽大戦記」
最終回後の2005年09月29日に書いた日記の再掲載です。

当時の荒ぶった感想ですが改めてどうぞー☆

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とうとう、一年間毎週楽しみに見ていた
アニメ「陰陽大戦記」も最終回・・

うん、一年間面白かったです!!有難う御座いました!!

>「陰陽大戦記」とは?
最初こそ、主人公は過去の因縁から戦いに巻き込まれたり

他の闘神士達も、派閥争いや過去の歴史の清算等の
己の野望の為に戦いが始りましたが・・・

徐々に「闘神士と式神の硬い絆」、親と子・兄弟
家族・友人達・・さまざまな人達が『絆を守る為の闘い』
を描いたサンライズ製作のアニメだったりします。


最終話の近辺を見た感想を申しますと・・・
凄いエコロジーアニメだった気がしますw

「人間と自然」との関係性を「闘神士と式神」に
置き換えて話を見せていたんだとしみじみ思いました。

「太極は式神を見捨ててはいない
 そして、式神は人間を見捨ててはいない。」

多分、この台詞が一番「陰陽大戦記」という
物語の上での「自然と人間の関係性」を一番表してると思います。

太極(自然)とその太極の一部である式神の彼らが
人間と寄り添い共に共存する「人間側にある自然=式神達」
時に、人は欲から式神や自然を汚してきた歴史があったとしても
同時に、人間はその式神(自然の一部)に救われている事

まあ、早い話切っては切れない関係っというべきかw

ラストの決着は、物凄い自然主義なお話しに決着がついてました。

ただ『陰陽大戦記』の一貫したテーマは「絆」なので。

この場合は『人と自然との絆の復活』がメインだったんですね・・

自然を擬人化する事による「絆」という繋がり・・
声にならない、形にならない繋がりを
こういう風に見せるのもありなんだと思います。

登場人物達の純粋な願い・・絆も新しい形に変わっていき・・
それを常に画面の外から、見守った日々のハラハラドキドキとした
面白さは他に類をみないほど完成度が高かったと思いますw

エピローグで、それぞれの登場人物達が「己の願い」を叶えて
式神と契約満了(別離)するシーンは胸に熱いモノがありました・・

ああ、もう最後まで面白かったよ「陰陽大戦記」!!

リクもコゲンタもユーマもランゲツもソーマも
ナズナちゃんもテルさんもヤクモさんも皆大好きだぜ★w

多分近い作品を上げるなら・・「Gガンダム」かなw

熱いバトルと温かい心の絆とか友情とか親子愛とか兄弟愛とか
どれか一つでもヒットするなら一見の価値ありですよ~~!!!

陰陽大戦記公式HP
http://www.onmyoutaisenki.net/index.html

DVDも発売中なので今からでも全話見る価値はありますよ♪

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出来れば「陰陽大戦記」もそろそろ
DVD-BOX&BD-BOXを出して下さいー!!

あの2000年代アニメの中でも、
鮮烈に記憶に残る名作キッズアニメだと思います☆
2014年07月18日 (Fri)
先日ツイッターでつらつら呟いていた事まとめ★
(主にポケモン映画と映画とかの感想)

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昨日はTVで「神速のゲノセクト」をやってるみたいですねー♪
去年映画館に行って見たけど、私は結構好きなお話だったりします。
ただ「自分達のお家に帰りたい」ポケモンさん達のお話なのに
凄く痛みながら今は無い故郷を探す姿が切ないのですよねTT

サトシ達とお友達になるゲノセクトたんがとっても可愛いので大好きだ★
お陰でゲノセクトはアノ見た目からは考えられない程
『健気でとっても可愛い子!!』ってイメージにすっかりなってしまったよw
アニメ効果というか物語補正パナイ!!

しかし、映画館ぶりに見返したポケ映画「神速のゲノセクト」だが
人間の身勝手で『兵器』として改造されたゲノセクト(改造ポケモン)と
同じく兵器として遺伝子操作で作られたポケモン・ミューツーが
この世界における『自分の大切な者達の居場所』守る為に
双方の存在をかけて殺し合う様は不毛で痛々しくて辛い…

正直「これは娯楽映画つーよりポケモン同士の戦争映画」
だなっと思って胸がヒリヒリした。
誰だって安心出来る場所が欲しくて、
他者を恐れる余りに戦い、奪い合うしかなくて…
既に失った過去のポケモンであるゲノセクトにとっては
「未来」は恐ろしい異世界でしかないよなーっと分かるけど

「最強ポケモン」ミューツーVSゲノセクトが神速で闘って
「ヒャッハー!」気分にはなれない作品なのに
二人のバトルシーンが尺長過ぎた結果
物語の情緒とか説明とかの尺が足りてないし、
ラストは早急でちょっと「ポカーン…」なのが、
このポケ映画の残念ポイントだなっと思う…
テーマは悪くないのにと残念にも思えたよ。

サトシとゲノセクトの優しい交流にこそ、
この不信感から始まる憎しみの連鎖を抜け出る為の
大切な事が全部詰まっていて。

もう少しそういう所のフォロー力とか時間割いて欲しいとは思うけど
ポケ映画のやらなきゃアカンことのハードルが年々厳しいのは
ポケ映画シリーズ見ていて感じるんだよね…w

あとこの映画楽しむ上で忘れてはいけないのが
「イーブイフレンズ」と抱き合わせだから、
本編の尺が普段よりも短いのが更に拍車をかけてるのがねー…w
ニューヨークの摩天楼での空中決戦とか
アレだと言われるアメリカ版「ゴジラ」の中でも
格好良いシーンのオマージュというかリスペクト感があってね…

ゲノセクト版ミューツーさんについては、
当時放送していたBWアニメ本編で補足特別アニメを作ってもいましたが、
平たく言うとBWの重要キャラであるNさんのポケモン版なのですよねw
プラズマ団の私利私欲で作られたミューツーが
人間不信のポケモン大好きっ子なのは
きっとNさんのオマージュなんだろうな…w

アニメBWはそのミューツーもアニメNさんもサトシとピカチュウに出会って。
人間不信を少し和らげて
「ポケモンと人間も仲良く出来るよね…」と希望を見出すのですが。
毎回毎回サトシとピカチュウがアレだけイチャっていれば
「ああいうラブもイイかもw」ってほだされる的展開なんだろうw
本当に愛は偉大だ★

ま、このアレさは家にポケモン映画のDVDBOXと
その他BOX化してない映画BDとかTVアニメ版録画分が大量にあったりとかw
ひとえに『ポケモン廃人』なお家だから細かい所が気になるのだと思いますがw
アニメ見て、ゲームして、映画見に行って、
CDもDVDもBDもグッズも出費してます…w

本当、我が家は年間ポケモン関連にいくら費やしてるんでしょうねw
相方が重度のポケモンオタクだからいいんですけどね…楽しそうだしw

そんな私が一番好きなポケモン映画「結晶塔の帝王」です★
両親を失った幼い少女・ミィちゃんの危うい心が
世界を拒み、塗り替え侵食していく様は
狂気にも似た純粋さがあるのがまた恐ろしいというか…
何より失った「パパ」の代わりに少女の願いから生まれたエンテイは
ミィちゃんの中の「もう1人の自分」でもある所とか本当に素敵過ぎる……

まあ「結晶塔の帝王」もかなりクセのある物語ですよね…
だが、その痛ましい程の繊細さがポケモン映画らしくてイイというか…

マスメディアの恐ろしさを真っ直ぐ描いた
「幻影の覇者・ゾロアーク」もなかなかイイよ!!

お約束でもあっても「ジラーチ」映画の
少年期の友情の直向な描き方とかイイのだよねー

ポケモン映画の良い所は
『毎年違うテーマや違う見せ方をチャレンジしている』所だと思うな♪
いつも一緒の面白さじゃないけど、
それでも「今回はこうキタか!?」という楽しみはある★
ポケ映画はその年のゲームとのタイアップ感強過ぎると
大体映画の見せ方がタイアップよりで雑になるのがね…うん…(泣

「シェイミ」とか当時丁度ゲーム「ポケモンDP」にハマッていた友人連れて行って、
全員が「うん、シェイミは可愛いから…いっか…」って、誘ったのを後悔する位
まあぶっちゃけ、ポケモンファンから見てもフォローしきれないくらい
『つまんねー無理矢理なタイアップ臭がプンプンするアニメ映画』だったけどな!!w

「シェイミ」映画は今でも「あの草ネズミ…」ってなる位アレだったなー…

『映画』は素敵で面白かった時に沢山語るのはとっても楽しい行為だが…
『クソ映画』だった時も実は同じ位語り合えるのが
映画の皮肉で面白い所だよなと思うよw

そういえば昔…
「アニメを作るのは大変だから知ってからは叩けなくなった」みたいな人がいたが…
わざわざ「叩く」っていうのは下品だが
正直自分が見て素直に感じた事や感想くらい言えなくて、
なんの為の感受性だったり『心』なんだと思うよ。
どう面白かったかどう面白くなかったか向き合うのは大事だと思う。

作るのが大変じゃないモノなんて、この世には無いだろうけど。
見る手がどう感じたか、どう思ったかを
作り手が読み手に強要したり、黙らせたりしたら、
それこそ『おしまい』だよなって思うよ。

結局『娯楽』の好みなんて人それぞれなんだし、
大事なのは「そのそれぞれの中から何を見出すか」だろうしなー
しかし、結局「好きなモノ」って
自分の中で「共感出来るモノ」くらいなんだよねw

だから、なるべく生きていく中で
そのストライクゾーンとか理解出来る範囲を少しでも広くなったら…
自分はもっと物語を楽しめるし、
もしかしたら生きていくのが楽しめるのかなって考えたりする

なんでも食わず嫌いせずにモグモグ食べて、
「不味かったら吐き出せばイイやw」
と思ってなんでもモグモグすると
美味しいモノも結構見つかるのが楽しいw
頑張って食べても
「作品としては素晴らしい出来だけど…」
(口には合いませんでしたw)とかもあるけどねーw

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ダラダラ、こんな事を感じたりしていたw
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プロフィール
HN:
こはくもなか
性別:
女性
職業:
オタク同人・腐女子
趣味:
オタク活動全般
自己紹介:
アニメ「遊戯王DM」の『海馬瀬人』と、CPなら『闇遊戯×表遊戯』好きな同人女です★
基本的に「好き合ってるCPなら性別気にしませんw」
ドール・フィギュア・ミニチュア等の立体系オタでもあります。
pixiv☆