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こはくもなか個人HP「Key_Card」&同人サークル「だぶる★マインド」のブログです★
2025年02月10日 (Mon)
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2009年01月09日 (Fri)

ふと自分は創作活動において大きなテーマの1つでもある
『エロスがあるもの』や『性的なモノ』に対して、
あんまり普段からガッツリしてないというか
そういうのを書いてないなーっと思ったりしました。

いえ、相方のヒカリさんやお友達が性的な絵を描いてるのを見て
そういえば自分は「こういう絵を描かないなー」と不思議に思ったわけですよ。
決して、エロイものが嫌いなわけでもなく。
(むしろ、男性向けも女性向けも、大好きですw)

ただ何というか自分で書くというのがパッと思いつかないというか。
例えば、人様の絵で好きなキャラの白濁液かけとか見ると
「ああ、この人はこのキャラに性的に持て余してるんだなー」
と思ったりしますが。

自分が好きキャラに白濁液掛けしたいかというと・・
えーっと・・特に思いつかない・・・(何故だ!!!)

ふと「自分が性的に持て余すキャラが居るのか?」と思ったりしました。

海馬社長は大好きですが、
どっちかっていうとかなり『聖域』というか。
そういうラインで好きというよりは、
自分が感情移入できるキャラとして好きなので違うかなーっとw

なら、闇遊戯×表遊戯CP好きとして
W遊戯さんに対してはというと・・

いや、私が持て余してるというより・・

闇様は表さんへ、表さんは闇様へ、
お互いに愛情でも性的な意味でも、持て余してるというかw

私が私的に持て余す余地なんてあったけ?w(苦笑)

闇表でエロを書くのも好きだし、読むのも好きですが
なんか、性的に盛り上がるとは違うなーっと。

まあ、よそのカップルを鑑賞して
萌えているのだから、そうなんでしょうがw

で、考えた!!
私だって、『性的に盛り上がったシーン』があった筈だと!!
(あんまりにも、性欲無いのは書き手としてどうかと思うし!!)

・・・考え中・・・

・・・考えて、そう思い出した・・

そういえば、私は高校生の頃
創作オリジナル絵は性的なモノあったとw

で、自分的に性的なモチーフだなーっと思ったのが
「血」「鎖」「紐・縄・リボン」「緊縛(それに似た物)」でした。

「血」は、年若い時には皆さん描くモチーフだと思いますが
それでも、今思い出しても沢山描いていたなーと思います。
「死」や「生」のモチーフであり、「性」の暗喩でもあるので
やっぱり、そういうのが滲み出ているなと思いました。

後はやたら「鎖」とか「緊縛」とか多いよ!! 自分!!w
若いというのは、ロックな感じですねーw

だから、今でも性的だなーと感じる物には
「鎖」とか「緊縛」とか「血」とかが多い様に感じますね。
(吸血鬼モノとかは、やはりエロイというかw)

しかし・・・今現在は、日常イチャラブバカップル話とか
そういうラインの絵を描く事がメインになっているので
こういう、モチーフは全然使わなくなった気がしますw

只、自分がエロゲとかが読みたい時だとこのモチーフが強い強いw

「雫」「痕」「アトラク=ナクア」「月姫」「夢幻泡影」・・
好きなエロゲには、必ずダークサイドなエロシーンが必須というかw

そうなのですね、自分が読みたいとか
脳髄からゾクゾクするなと思う読んでみたい話だと・・

『絶対的な支配を持って、気高い人間を堕落させるゲーム』
とか、あったらやりたいというかw

価値のある物を思いのままに壊したいという欲望

好きなキャラで言えば、海馬とか闇様みたいな
クールで気高い人間こそを絶望させたい、堕したい、歪ませたいとか
壊したら楽しそうだな・・という欲望はあるなと思いましたw

直球にエロ絵で見たいとは全然思わなかったのに、
精神的に追い詰めたいとか、憎しみにくれる目が見たいとか、
苦痛に歪む表情とか見れたら、どんなにゾクゾクするだろうなと
心底思ってしまう自分の性癖に軽く絶望しましたw

同時に『エロである必要性』は、これっぽっちも無いのですよね★
正直、精神的に支配したり、壊したい訳なのでw

陵辱モノのエロゲーの主人公が『鬼畜』としてヘタレだったり
落すターゲットが落し甲斐が無かったり、落す程の価値が無いと
途端に萎えるというか、全然楽しくなくなるというかw

ダークエロゲに置ける、絶対的な支配者たる『御主人様』は
いかに『悪』として魅力的に魅せるかが一番大事な気がしますねw

うーむ、でもそれって『好きなキャラに対する愛し方』とは
物凄い真逆の感情なのですよねw

好きなキャラ(気高い尊敬出来る人物)を
敬いたい、大切にしたい、幸せになって欲しいという気持ちと

価値のある物(美しいモノ・尊いモノ)を
破壊してみたい、尊厳を奪いたい、組み伏したいという欲望は

何だか、人の中にある光と影というか
『愛』と『欲望』って
形も求めるモノも違うのだなーと思ったりします。

自分の欲望のままに生きる事は、つまり獣と同じで。
現実を生活する上では、そういう欲望と理性のバランスが大事な訳でして。
(まあ、これが崩れたら人間失格というか犯罪者な訳でw)

物語として読む上では、私はそういう人の薄暗い面も好きだったりします。
ただ、それは人間を好きと思う上で人の持つ
美しさや気高さとの対比になる事こそが楽しみと言いますか。

光に影を落す事で見えてくる、明暗のコントラストの楽しみといいますか。

自分で書く時も、そういう思い遣りや誠実さのある愛情の表現と
対になる、個々の人間が持っている欲望と理性の戦いというのは
実に読んでいて楽しいなとおもったりします。

この欲望と理性の対立は、あまり壮大な話でなくとも
日常の中にいくらでもある、普通の事だと思ったりします。

ふと、自分はこうしたい(欲望)と思っていても・・
でも、自分以外の人の事を思い遣ったら、
『正しくあるべきだと』(理性)
理性で踏みとどまったりする葛藤はごく自然な事の様に感じます。

自分が正しいと信じているモノを書く上でも
その逆のモノを知る事や書く事は同意義な気がします。

「悪党の居ない正義の味方」も「事件の起きない名探偵」も
物語という上ではいませんからね。

「善」を書く為に「悪」を知り。
「悪」を書く為に「善」を知るというかw

まあ、たまには自分の黒さを再確認するのも大事ですねw(まてw)

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2009年01月07日 (Wed)
勿論、リアル出産では無くて、小説の文章の方ですw
年明けからネチネチと書こうとしていたパートがともかく重苦しいというか
気を遣うというか、なんつーか、精神的にしんどいシーンを書いていたので
お陰さまでここ3日ほど衰弱しきってましたw
小説のしんどいシーンを書いて心労による衰弱ですw

闇×表話の友達以上恋人未満話なので、なんか微妙な距離感というか・・
ともかく、書いてる間は「闇様可哀想・・闇様辛いな・・」と
書いてる方も落ち込んだり、やつれている次第でした。

もう仕舞いには、脳内の闇様がうるさくて疲れ切ってましたw

でも、カップリングにおける距離感が縮まる様を書く上では
こういうのも必要なんです「好きだけじゃ上手くいかないのです」

お互いにお互いを思い遣るからこそ
苦悩する闇様と表さんというのも好きなのですが・・

でも、普通に闇表ファンとしては
やっぱり闇様も表さんも幸せな方が気が楽で良いわw

でも、書き手としてはそればっかりに逃げちゃアカンのだよ・・・

でも、なんとか形になったのでやっと落ち着いてきました・・

うし、この調子でがんばるーw

そして、原稿の仕上げの方に戻ろうと思います★

3月のHARUコミまで頑張って生き抜かねばーーーー!!


最近、日記が原稿の行き詰まり解消の場になっている気が・・

いや、良いんです!! こうやって確かめながら書くのも★
2009年01月05日 (Mon)
とっくに明けてしまいましたが、
皆様、新年明けましておめでとう御座います。
昨年も色々と書き綴った日記ですが、今年もよろしくお願い致します。

そんな訳でお正月休みも終わる頃ですね、明日から銀行とか
お店とかも開くのである意味いつも通りの生活に戻るのですねー

最近は、少し色々と焦ったり、溜め込んだりしてしまっていたので
緩やかに行かないといけないなーと思っています。

自分は何をするにも一気にやり切ろうとしてしまうので、
一人の時でも息切れしやすいのに、誰かと一緒の時は
少しゆっくりするのも大事なのかなーっと思いました。

----------------------------------------------------------------

ふと最近「こういう話が書きたいなー」という事を
考えるきっかけがありまして。
NHKの番組でやっていた
「ゲイ・レズ・バイ・トランスジェンダー」の方達から
お話を聞く番組を見てまして
ああ「性別」って何だろうだろう?と考えていたりしました。

二次創作とはいえ、BLカップリング話を書いている上でも、
一度真剣に取り組んでみたいテーマだなと考えています。

昔私がまだ高校生位で、確かに今と変わらずオタクではありましたが、
BL(二次創作系)がまだ苦手だった頃がありまして、
「この作品の同人誌が読みたいけど、
やっぱりBLカップリングが多いなー」っと思っていました。

私個人の考えとしては、
二次創作系で『自分が想像し難いBLCP』を読むのは苦手だけど
『作品本編で同性愛』や『現実の同性愛』は受け入れられるという話を
知り合いにした事があった時がありまして。
(むしろ、人類の歴史を見れば「同性愛」は昔からありましたし。)

その時に「BLはファンタジー。リアルホモは無理!!」
と言われた事がありました。

その時に私は
『どうして、「物語」と「現実」という違いだけで、
 同じ『同性愛』なのに、ダメなのだろう?』と
その時は理解出来なかった事を私は今でもよく覚えています。

その後、二十歳を過ぎてから「遊戯王」でW遊戯にハマって
闇×表の同性カップリングに初めてハマってから少しわかったのは、
同じ『カップリング』で『ボーイズラブ』をテーマに書いていても、
『男同士の同性愛』として書く人と
『男女恋愛の縮図的なBL』書く人とで
大分考え方も捉え方も違うモノなんだなーと思ったりしました。

男同士恋愛なのに、攻め⇒男役 受け⇒女役という
ハッキリと役割分担をした書き方もBLでは多い様に思いました。

「女の子みたいな可愛い受け」と「大人っぽい男性の攻め」という
『女性思う「理想的な男女恋愛」の縮図』でもある上で
BL的にベーシックなカップリング像があるんだなっと
色々と読んでいく内に理解できるようになりました。

女性向けなのですから、『女性が理想的に思う恋愛』を描くのは
確かに「必然」というか、全くもって「当然」なのですが・・
(私も女子ですから、そういう側面は勿論ありますし。)

それでも、『BLはファンタジー』

私は『この言葉』が凄く自分の中ではトゲとして引っかかり
同時にとてつもなく『嫌』でした。

『人が描く物語』は『その人が生きる現実の延長線上』で
決して、ファンタジーなどでは無いと私は思っています。

例え、物語の中で現実ではない『虚構』を描いているとしても
その根底にあるのは、その作家が持ちうる人間性とリアリズムこそが
作品に奥行きと重厚さを与え、より面白くしているのだと思っています。

これは何も「BL作品」に限らず全ての事に言えますが、
女性である作家が異性である男性を書くというのは、
やはりとても難しい事だとも常に思います。
(これは逆も勿論で男性が女性を描く事の難しさといいますかw)

今までに『面白い!!』と感銘したBL作品は
やっぱりそういう女性向け作品の中でも
リアルな『男性』の描き方の秀逸さや
素晴らしさが光る作品が多い様に感じました。

男女の差というのは極限まで考え抜いても、
どうしても微妙に理解出来ないラインがあって
「わかるけど理解出来ない」という人間の奥深さといいますが。
自分に持ってない要素を理解したり、描こうとするのは難しいなと思います。

女子である自分が男性を描くとどんなに気を遣っていても、
やはり自分が透けて見えるというか、自分の書いた物は全てにおいて
『自分の分身』でしかないのですから、その通りなのですが・・

だから、自分の中にある男性的な思考だったり、
イメージだったりを外から吸収して補って描いていくというか
私の好きな作家さんで男性なのですが
こと女性を描くのがとても素晴らしい作家さんが言っていた言葉に
「自分の中の『乙女回路』を全開にして書いてます」という言葉がありました。
その時に「ああ、自分もそうやって書けるようになりたいな」と思っていました。

今も相方のヒカリ氏を観察したり、助言を聞きながら
『男らしさ』って、男性らしさって何だろうという事を考えたり
少しでも話の中に描けるようにしていきたいと思って居たりします。

「女性らしさ」というのも、例え同性であったとしても
なかなか奥深いテーマだと思いますw

今やっている、「闇表クリスマス本」が終わったら
『性別』についてのテーマを取り入れた話を書けたらいいなと思っています。
「重めのテーマだとしても、最低限の娯楽性を持って書く」というのは
私の中でのお話を書くという上での常に心掛けている目標なので
やっぱり、自分が読んで「面白い」と思える作品が書きたいです。

色々と脳内の考えてる事をこうやって小出しにして
色々と整理していくのも、自分の為には
もう少しやった方がいいのかなと最近は思って居たりします。

よくも悪くも自分の中でグルグルと溜め込んで考えてしまうので
こういう風に形にして文字にして考えるというのも良いやり方なのでしょう。

うーむ、なんか最近の私はなんだかグダグダと考えてる気がします。
考えるよりも行動した方が楽つーか早いつーか、
動けば見えてくるものの方が多い時もありますからねw
今年もどうなるかはわかりませんが、やれる所までやってみようと思います。
2008年12月31日 (Wed)

そんな訳で、今年も皆様お疲れ様でした。
12月に入ってからというもの、大掃除したり、買出ししたり、
色々とやったり、潰れてたりしてたら、もう大晦日。

今日は今年一年の〆として、年越しソバなどを作ってみました。
ソバって普段はあまり食べないので、ソバを食べると
年末なんだなぁ~っとしみじみと感じたりしてました。

お雑煮用の伸餅もつゆも出来ているので、明日はゆっくり出来そうです。
お正月・・新しい年の始まり・・何だか早かったなー・・

今は空いた時間は、原稿のトーンとかベタ作業をしています。
原稿の仕上げ作業は前回のリンレン本からデジタルになったので、
楽になった部分と面倒な部分の両方に慣れていけたら良いなと思っています。

来年も沢山本が作れたら良いなー等と夢見ていたりしますw
今年は再録本とヒカリさんのリンレン本の二冊しか作れませんでしたしねー
一年に3冊位作れる様になれたらいいなー・・

来年のイベントスケジュールをみたら、
ヒカリ氏参加のボーマス関係と遊戯王系オンリー等を合わせたら
ほぼ一ヶ月に一度、イベント参加が出来そうですw
おお、来年は参加イベントが多いぜーー!!
その分、本も沢山作れたらいいなー・・

実際はやるジャンルが2つになった分に、
作る絶対量を上げないと結果として
1つのジャンルの本の数が少なくなってしまうのですがね・・

あーーーもう!!
ともかく本作るスピードを上がる様に頑張らなくちゃ!!!
ヒカリ氏の本も作るし!!自分の本もバリバリ作ってやらー!!

そんな訳で、今年は原稿作業しながら年越しになりそうです。

皆様にとって来年一年良いお年をーーー!!



P・S
最近撮った、冬仕様の闇様ピンキー★
「猫の雪だるま」が地味に気に入ってますw

2008年12月30日 (Tue)

そんな訳で、同人イベント的・年末の風物詩。
冬コミ二日目に参加してきましたーーーーー!!

・・・いや、今回はサークル落選したので、一般参加ですけどね・・

まあ、本買うのに専念できると思ってガンバルゾー!!

・・・遊戯王(無印)サークル、少ないな・・・あれ・・?

現行放送中の5Dsサークルが多いだろうと思っていたが、
再放送組のGXサークルさんも凄い数でしたねー
自分的にメインの遊戯王無印が少ない、ちょっと寂しい感じもしました。

まあ、気を取り直して!! 闇表本買うぞーーー!!

・・・うーーーーん・・思ったより数買ってないかも・・
思いっきり買ったつもりなのですが・・何故だ、何故だ。

最近『自分で闇表本書く』よりも
『闇表本読みたい!!』のパワーが強かったので
もっと沢山読みたいなっと思ったりしました。

いや、もう!!ほんと!!真面目に皆様!!
もっと闇表同人誌を作って下さいませ!!(切実)
もうもう、読みたくて読みたくて仕方ないのですよーーーー!!
当方にご連絡頂ければ、イベントで死ぬ気で向かいます★

いや・・正直には、こう・・こう・・
この人の本にノックアウトされたぜ・・という
闇表本にもっともっと出会いたいのですよ・・

WEB同人も良いのですが、やっぱりどうしても
「同人誌」という形で出会いたいというか・・

いや、自分が同人活動する上でも、
こう生きる糧になるといいますか・・

今回の冬コミは、そういう意味で良い出会いが多くて・・

『あたし、まだ闇表同人作家として戦える!!!!』

―と、創作魂を復活出来ました★

いや、人様の素晴らしい本を拝見して楽しいひと時に浸るだけでなく
自分もそんな素晴らしい作品を作れるように頑張りたいと
改めて、身が引き締まる思いをさせて頂きました。

一言で言えば口が悪いかもしれませんが、

「オレ、この人に負けたくない!!自分を認めて貰いたい!!
 それまで、オレは作る事を諦めないぜ!!!」

と、一方的な片思いで素敵作家様を
自分のライバル(目標)にして頑張るのが私には丁度いいみたいですw

凄く少年漫画的な片思いですねw ええw(笑)

この冬コミでそういう、素晴らしい御本に出遭えたので、
もう私の闘争本能もとい創作に対する情熱はMAXですよ!!

ああ、素晴らしい高みが目の前にあって
それに近づこうと努力する楽しさは本当に楽しいぜ・・

年末もお仕事という大変な日々の相方ヒカリ氏も
冬コミの素晴らしき同人誌の数々に、同人魂を奮起しておりました★

ああああ!!それと!!!
冬コミ当日お話して下さった皆様、
本当に有難う御座いましたーーーーー!!(感謝)

なんかもうハッスルしすぎて、
素で口が悪くてスイマセン!!!(謝罪)

なるべく普段は冷静に紳士にいたいと思っているのに
実際は全く持って、このていたらくです!!(苦)

いつも思いますが、今後気をつけますので、
こんな奴ですが、また相手をしてくださったら嬉しいです。

色々と遊戯王関連のお話を出来て楽しかったです★


ともかく、次の参加予定イベントの
3月HARUコミに向けて新刊完成させるぜーーーー!!



画像は新刊の途中経過ですw

春発行ですが、『闇表クリスマス本』ですw

全年齢で大変不健全気味なバカップル・ラブコメ本です。

あああ、本作りたい、本作りたい、本作りたいよ!!!!!!!!

来年の遊戯王無印オンリーとW遊戯オンリーが楽しみ過ぎますよ!!

ああ、来年もまだまだ生きていけるぜーーーーーーーーー!!!

ええ、これば最近すっかりやつれきっていた人間とは思えませんねw
年末の買出しもまだ終わってないので、頑張ろうと思います。

2008年12月17日 (Wed)
諸々に追われたり、追われなかったりしていたら、
今年も気が付いたらもう年末ですね。

今は今年のお餅は伸し餅にしようか、
どうしようかと悩んでいたりします。
我が家は2人暮らしなので
1.4キロの餅を全部食えるかというと自信がないというか・・
でも「パック餅」より「のし餅」の方が格段に美味しいのですよ!!
悩むぜ・・やっぱり、予約すべきですかね・・餅好きとして。

餅は1個でご飯一杯分と同じなので食べ過ぎると良くないのですが
でも、お正月はたらふくお餅を食べたいなーっといつも思っていたりします。
「餅」ってなんというか「人を惹きつける魔力」がある気がしますねw

もう気が付けば12月半ばで、あっという間にクリスマスで
その後はお正月に向けての買出しもしとかないといけませんしね。

最近は新しい脚本を書くために、WEBで調べものをしてみては
新しい雑学をもしゃもしゃと喰らって吸収などしていました。
wikiの『性の文化』についての項目は、勉強になるし面白いね★
思いっきりアダルトコンテンツでもありますが、
由来とか歴史と医学的な事とかも色々とあって楽しいというかw

最近は急に文章ばっかり書いてたので、
あんまり根を詰め過ぎて一時期吐きそうになってましたが
今はわりかし、ある程度諦めてゆったりしてたりします。

今年も終わるのかー・・終わる準備もまだ出来てないなーっと
思いながら残り少ない年末年始の準備をしないとなと思いました。
2008年12月12日 (Fri)
そんな訳で地味に通販で予約していた
「スカイ・クロラ」ピンキーが届きました★



最初にサンプルで見た時は『うわっ!!地味!!』と思っていましたが
実物を見ると「この地味さがかえって良い★」と
なかなかにピンキー遊びのしがいがありそうです♪

「スカイ・クロラ函南優一」の方は
市販物では初めての「男子ピンキー」になりますね~
(限定品では、「エアギアのアキト&アギト」がありましたが。
 いや・・アレは、むしろ・・『半女子キャラ』カウントかとw)

この調子で、コラボ系に男子ピンキーが増えるのも
女の子とはまた違った良さがあって楽しいかもしれませんね★

まだ「スカイ・クロラ」Pキャラでは、
組み換え遊びしてないのでその内やろうかと思います。

しかし、水素のおかっぱ頭を見てたら
「痕」の楓ちゃんに見えてしょうがないよ・・w
それっぽく組み合わせて遊んでみたいぜー!!
2008年12月10日 (Wed)

巷で人気の「ヘタリア」がとうとうフィギュア化にー!!

私も「ヘタリア」漫画は好きです★
世界情勢の擬人化漫画という、
なかなかにブラックユーモアたっぷりで楽しいですw

>フィギュア通販サイト「あみあみ」リンク
>ワンコイングランデ フィギュアコレクション ヘタリア
http://www.amiami.com/shop/ProductInfo/product_id/111758

いや、この造形は素晴らしいですね・・
流石、コトブキヤ・・
ついでに、原型師さんも見てみると・・

Fio/JUN(E.V.)/ティーゲル/白髭創/長汐響/磨田圭二朗

原型師・Fioさんの代表作
http://www.amiami.com/shop/ProductInfo/product_id/79414
(今年かなり欲しかったよっちフィギュア。)

JUN(E.V.)さんの代表作
http://www.amiami.com/shop/ProductInfo/product_id/82351
(色々とけしからん意味で凄かったフィギュアw)

ティーゲルさんの代表作
http://www.amiami.com/shop/ProductInfo/product_id/82323
(今年、買いたくても瞬殺で売り切れたフィギュア)

白髭創さんの代表作
http://www.amiami.com/shop/ProductInfo/product_id/66160
(私の中で神造形のフィギュアの一体★)

―という、かなり豪華なコトブキヤ系の神な原型師さんがー!!

全9種類に6人の原型師さんか・・結構、数が多い気がしますね。
トレーディング系は、造形がバラ付かない様に
大体多くても3人位で作られる事が多いのですが、
6人の造形師さんでこれだけイメージが近いとは…

いや・・ヘタリアの立体化・・気合入ってるな・・

あとはサンプル通りの出来である事を期待するのみですね。

これはやっぱり箱で買うかな・・
9個入りBOXなのでダブりは少ないだろうし・・

ヘタ好きな人はチェックしても、良いグッズだと思いますよ★

2008年12月05日 (Fri)

そんな訳で、先週の土日、11月29日・30日は
横浜で開催されたボーカロイドオンリーイベント
【THE VOC@LOiD M@STER6】にヒカリ氏のお手伝いで参加してきました★



ヒカリ氏初個人サークル参加とあって、
ドキワク通り越してガクブルしているのを横目に見ながら
前日から横浜遠征へ向かっていました。
出かけたのがお昼過ぎというゆっくりペースだったので
横浜に着いたのが夕方頃、チェックインしてからは
歩いて直ぐの中華街を多少ブラブラ見学してました。
オーダー式バイキングなどをいってみましたが、凄まじく美味かったですw

翌日のボーマスもサークル入場時間の前についたので、
2人で近くの公園でボーっとしたり、散歩したりしてました。
流石に風光明媚な公園で「絵になるねぇ~」と思いました。

ボーマス会場では、ヒカリ氏のリンレン初18禁本も
しっかりと会場に届いていたので一安心でした。
いつもいつも、印刷所様ありがとう御座いました★

イベント当日は、ヒカリさんが緊張の余り、
「まな板の上の鯉」ならぬ『ベッドの上の処女状態』でしたw

そんなこんなで、自分はサークル売り子役、
ヒカリさんはお買い物&スケブという状態が多かった様に思います。

私はボーカロイド系はヒカリさんに見せて貰う物と
一部のオリジナル楽曲位しか知らない者でしたが
それでもイベント自体は盛り上がり&良い本&サークルさんも有り
とても勉強になったイベントだな~っと思ったりしてました。
惜しむなら、自分がもう少しボーカロイドにハマレたら
よりイベントも同人誌も楽しめたのかなーっと思ったりもします。

でも、素敵なボーカロイド本を読むと
途端に自分もそのCP好きになったりするのが凄いですよね♪

個人的に良かったのは、
ミクオ(ミク男子化)×ミク(っというかミク×ミクオ)本が
なかなか、個性的&詠み易いポエム漫画で面白かったですねー♪

あとヒカリ氏が『神』と仰ぐリン×レン本は、私も神だと思いますね★

あと、カイト×ひなた(女性マスター)本はWEBから好きだったので
とても面白かったですねー♪凄く乙女向けって感じで良かったですw

でも、元々キャラが無いに等しいボーカロイド同人は、
『創作の様な二次創作』というなかなか絶妙な塩梅に思いますね。

本当に描く人&読む人によって、全然キャラの捉え方が違いますし。

『自分の心地の良い読み込み方を探す』という意味では
二次創作系同人誌との違いは無いともいえますね。

自分の好きなCPや攻め・受け、作品の読み込み方・描き方・・

1つのキャラに対して、様々な可能性の側面を感じたり、
描いたりするというのが、希有なジャンルの様に感じました。

ボーマス6を通して思ったのは、私はヒカリさんの影響で
CPだと『リン×レン』『カイト×ひなた』『ミク×ミクオ』
あと「カイト受」辺りが好みかなーっと思ったりしましたw

ヒカリさんも「次のボーマス7も参加するぜー!」
と盛り上がってましたし、リンレン同人ロードも
始まったばかりといった感じになりそうです。

―ですが、次はそろそろ久しぶりに闇表本出したいので、
ヒカリさんもただ今鋭意制作中ですので皆様お待ち下さいませ★

まあ、異なる趣向の2人で創作活動をする事で
お互いに新しいモノが見えてくるのは良い事だと思いますね。

2008年12月03日 (Wed)
まあ、そんな訳でWEB上でたまに見る
海馬「瀬人」を「瀬戸」と書く間違えですが。

いや、たまにファンHPや海馬瀬人コミュですら、
瀬人の名前を間違う人が多すぎて・・かなり切ないです・・(泣)

近い所では、モクバを「木馬」と書いたりとか・・(苦)

ここで、そんな『海馬瀬人』の名前を
つい間違えそうになる人達の為に
【瀬人様の名前はこう覚えようコーナー★】を開こうと思います(笑)

海馬瀬人の『瀬』は
「瀬戸際の崖っぷちの『瀬』!!」

海馬瀬人の『人』は
「その崖の上に気高く立つ、孤高の『人』!!」

『瀬人』という名前は
「いつも苦難でギリギリ瀬戸際で苦しくても、
その崖の上に気高く立つ孤高の社長の姿を思い出すんだ!!」


「瀬人」という名前も、PC変換では出ない名前なので
自分なりに「瀬人」名前の意味合いを考えるとこうだったりします。

ちなみにモクバは「海馬モクバ」君なので、
名前はカタカナと覚えて置くと覚え易いですよ★

海馬兄弟とは、瀬人&モクバの兄弟なのです♪

原作的には周りから「海馬」と呼ばれる兄貴との対比で、
弟が「モクバ」なのだと思うのですがw

皆様も「瀬人様好きだー!!」と御思いなら、
PC辞書登録に「瀬人」の名前をお忘れなく★
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プロフィール
HN:
こはくもなか
性別:
女性
職業:
オタク同人・腐女子
趣味:
オタク活動全般
自己紹介:
アニメ「遊戯王DM」の『海馬瀬人』と、CPなら『闇遊戯×表遊戯』好きな同人女です★
基本的に「好き合ってるCPなら性別気にしませんw」
ドール・フィギュア・ミニチュア等の立体系オタでもあります。
pixiv☆